太陽の10分の1サイズの最小の恒星が発見されたらしい。

直径が太陽の10分の1、だいたい土星と同じ大きさの恒星が発見されたらしい。

 

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最近、白色矮星とともに「赤色矮星」というグループの星の名前も聞くので、これ自体は珍しいことではないと思ったのだが・・・。

これまで見つかった恒星で「最小」というのは、いわゆる主系列星で最小ということなのだろうか。

まぁ、個人的に一番気になったのは、「レチクル座」の方角というところなのだが。レチクルとは、方位磁石、コンパスのこと。この星座は南半球でしか見られない。日本では観測困難だと思われる。南半球の星座をじっくり見たことがないから、いつか見てみたいものです。