三十路理系男の科学ニュース日記

ブログ名のとおり、三十路過ぎの理系男が世の科学ニュースを見て色々思ったことを書き連ねるブログです。

1滴の血液から13種類のがんを検出する!注目はすい臓がん

がん検診で驚くべきニュースが飛び出した。

www.yomiuri.co.jp

血液1滴から検出、というのもすごいが、個人的に注目したいのはすい臓がん

おそらくすい臓がんはもっとも発見しにくいがんのひとつ。すい臓が体の内部に位置しており、他の臓器も邪魔して検診しにくい。発見された時には既にがんがかなり進行しており、すい臓を摘出するにも抗がん剤を投与するにも、手遅れで死に至るケースが多いと聞く。

実は私の父もすい臓がんで亡くなった。気づいた時にはもう手遅れ抗がん剤治療も効果なく、別の部位にがんが転移し、医師の予告どおり、発見から1年経たずに他界した。

この検出技術ですい臓がんが早期発見できるなら、画期的だと思う。それくらい、すい臓がんは発見しにくい。血液1滴といわず、個人的には100mlくらい提供してでもがんが発見できるなら大きな価値があると思う。