柿の種が宇宙食に正式認定

なんと、亀田の柿の種が宇宙食に正式認定!といっても、NASAではなくてJAXAですが。

sorae.jp

記事中で、柿の種とピーナッツとの比率が約6:4で、記者は「柿の種の割合を増やしてほしい」とのことですが、管理人はピーナッツの方が好きなので全然構わないようなきがします。むしろピーナッツだけでもいいかも。

宇宙食というと、1960年代の宇宙開発黎明期は、絵の具のチューブのようなものに謎のペーストが入ったようなものを思いうかべます。もはや、味とか関係なくて、とりあえず栄養取れて死ななきゃいいだろ的なその発想がすごい。

今やNASAでは、地球上で食べられているものはひととおり宇宙食として認めているらしいですが、日本食でいうと納豆はダメらしいです。無重力空間だと、混ぜたときに飛び散ったりしてカオスになる危険性があるらしいので。

この柿の種、ぜひNASAにも売り込んでほしいです。