三十路理系男の科学ニュース日記

ブログ名のとおり、三十路過ぎの理系男が世の科学ニュースを見て色々思ったことを書き連ねるブログです。

小学生が考えた「分数ものさし」で分数の割り算が直感的に理解しやすい!

なんと、小学生が考えた「分数ものさし」が今年11月に商品化されるらしい。

これ特許とか意匠権とか取るのだろうけれど、小学生にしてかなりの特許料収入を得るのではないかと思うとこの小学生が単純にうらやましい。そんなことを考えてしまう管理人(見た目も頭脳もオッサン)が情けない。

news.tbs.co.jp

この「分数ものさし」、調べてみるとニュース自体は4月に流れていたらしい。私は今回商品化のニュースで初めて知ったのだが、アンテナが低くて申し訳ないくらい。

一見何がすごいのか見た目ではわかりにくいかもしれない。例えば分数の足し算をするだけならば、別にこんなのいらないんじゃない?と思う人も多いだろう。しかし、記事のタイトルのとおりこの「分数ものさし」を使うと、分数の割り算がとても直感的に理解しやすい。以下の記事が「分数ものさし」を使った分数の割り算の仕方がわかりやすいと思う。

(有料会員でないと記事全文を読めませんが、無料でも読める一番最初の画像だけで理解できると思います。)

www.asahi.com

いや、これは素晴らしい。

10年くらい前に大学生の学力低下ネタで、分数の割り算ができない大学生がいるというようなトピックが騒がれたことがあるが、ぜひそういう大学生には必携にしてほしい。

というかまぁ、私は分数の割り算はできていたのだが、(分数に限らず)割り算は「逆数の掛け算」と機械的に理解していた私にとって、分数の割り算を直感的に理解できるこの分数ものさしは大変画期的だと思った。

せっかくだから、ぜひ12cmだけではなくて、30cm版とか1m版のものさしも作ってほしい。いろんな分数計算ができそう。でも作るなら、30cmとか1mだと分数計算的にはちょっと中途半端だから32cmとか96cmとかになるのだろうか。96cmは正直使いづらそうだが、32cm版は実現してもよい気がする。ぜひ頑張ってほしい。

来年あたりこの小学生が高額納税者にランクインされていたりして。